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瓦の種類

日本古来から仕様されている瓦は、お城やお寺などを見てもわかる通り、5年間隔など定期的にメンテナンス塗装を必要とする屋根材とは違います。
衝撃などで割れたりしなければ、30年、60年と半永久的に美しい姿を保ち続け、コストパフォーマンスの面でも優れている屋根材です。

粘土瓦

粘土を高温で焼いた屋根材で、表面に釉薬が塗られている陶器瓦と、塗られていない素地瓦(いぶし瓦、素焼き瓦など)に分けられます。

重量があるので耐震性の面では不利ですが、重い分だけ遮音性優れていて雨音が気になりません。
また、陶器瓦は表面の釉薬がガラス質のコーティングになっているため、雨などの水分が瓦内部に浸透して割れたり劣化することがなく、長い年月を経ても美しい状態を保てるなど、耐久性、対汚性に優れます。

陶器瓦の耐久性が、半永久的であるのに対し、素地瓦はコーティングがない分、30~50年ほどになります。

ローマンLL40

シンプルでシャープな屋根形状と色持ちにより、屋根空間を格調高く演出します。
瓦が瓦を押さえ込む、耐風・耐震性を備えた安心な暮らしのための防災機能が付いています。
波が無くフラットな作りで、スタイリッシュに仕上がります。

カパラスKS40

洋風建築にも似合う上品で柔らかな色調が特徴。すっきりとした形状は、コンクリートなどの現代建築素材とも良く合います。
日本の気候に適した耐久性を持ち、機能の向上と費用を抑えることを両立しています。

ROOGA

従来の瓦と厚みは変えず、重量は半分以下に抑えた軽量瓦。
軽いので耐震性に優れています。また、紫外線に強い無機系塗膜「グラッサコーティング」が施され、色あせや汚れの付着を防ぎます。

スーパーガルテクト

遮熱性鋼板と断熱材の相乗効果で優れた断熱性能を持ち、質感がいいのが特徴。
軽量で耐震性の面も安心です。

ディプロマット

軽量、耐震・断熱・遮音性に優れた、シンプルで美しいデザインのバランスのとれた屋根材です。

屋根の傷む原因

粘土瓦自体の耐久性はほぼ半永久的ではありますが、様々な外的要因によって屋根に痛みが出てきます。
瓦のメンテナンスというよりも、漆喰なども含め屋根全体の定期的なメンテナンスをすることにより、結果的に維持費も抑えられます。

漆喰の剥がれ

劣化や建物の揺れ、風によって、漆喰の剥がれが起こり、そこから水が入り漏りなどに繋がります。

瓦の割れ・ずれなど

何度も言いますが、瓦自体の耐久性はメンテナンスフリーと言われるほどですが、落下物による割れや、揺れ、風等でずれたり浮いてしまう場合もあります。
ずれや浮きによって防水紙が露出してしまい、防水紙の劣化を早める原因にもなりますので、早めの補修が必要です。
瓦屋根は、1枚割れた際に差し替えだけで済む大変補修に便利な施工の為、ズレや浮きも起こしやすい特徴もありますが、もともと瓦はズレるもの・浮くものといった認識も必要です。
これをラバーロック工法などで無理に固定することもできますが、間違った施工をした場合雨漏りに繋がったり、固定することによって瓦の補修がしやすいというメリットも欠くことになりますので注意が必要です。

谷・水切りなどの板金の劣化

瓦屋根の形状によっては谷板金や壁との取り合いに板金が取り付けられています。いくら瓦の耐久性は抜群と言えど、谷板などの金属類には劣化はつきものです。
この板金が劣化し、穴が開いて雨漏りを起こします。
葺き直しのタイミングでの交換や、20年を目安に点検等のメンテナンスすることをおすすめします。

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